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ホルモンバランスを整えて治す

ニキビ ホルモン

 

ホルモンのバランスが乱れて吹き出物ができる、と
これまで話してきましたが、大人ニキビにもホルモンは深く関係します。

 

前のページで紹介した大人ニキビの特徴のひとつに
あごの周辺にできる、と説明しましたが、
この部位は男性でヒゲが生えるか所と同じなのです。
つまり、男性ホルモンが
ニキビに影響をあたえていることを示しているのです。

 

 

ストレスとホルモンバランス

ストレスが生じると、そのストレスに負けないようにと
抵抗力を得るために副腎皮質から
コレチゾールというホルモンが分泌されます。

 

普通であれば脳の中心部である視床下部が
血液中のホルモン濃度を調べて脳下垂体に調整するように指示を出し、
その結果さまざまな刺激ホルモンが脳下垂体から送られ、
各器官から体の機能を正常に保つためのホルモンが分泌されます。

しかし強いストレスに見舞われた場合は
視床下部のコントロール自体に乱れが出てしまい、
ホルモンのバランスを乱す状態を生み出すのです。

 

 

また、視床下部は自律神経の働きの調整も行っています。
そのためストレスによってホルモンのバランスの乱れが起きるとともに
自律神経の乱れが起こり、
ニキビが発症するのに絶好の条件が整ってしまうのです。

 

このようなストレスとホルモンバランスの関連性から、
ストレスをためないことと同時に、ホルモンのバランスを整えることが
大人ニキビの改善にとって大切になってきます。

 

治りにくい大人ニキビを、ホルモンバランスを整えて治しましょう。

 

 

ホルモンバランスを整える方法

ホルモンのバランスを整える具体的な方法を紹介します。

 

ストレスをためない、または解消する方法は
こちらのページで説明しているので、参考にして下さい。

 

ホルモンバランスを整える食事

ニキビ ホルモン

 

ホルモンバランスを維持したり乱れを改善する効用を持つ
栄養素を摂取することで整えることができます。
ここではそれらの栄養素と、栄養素の含まれた食品を紹介します。

 

大豆イソフラボン

大豆に多く含まれるイソフラボンはポリフェノールの一種であり、
体内では女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをします。
このような特徴から、「植物性エストロゲン」とも呼ばれる
イソフラボンは、ホルモンバランスを整えるのに最適です。

 

イソフラボンを多く含む食品には、

  • 豆腐
  • 納豆
  • 豆乳
  • みそ
  • しょう油

・・・などの大豆食品全般があげられます。

 

パントテン酸

副腎皮質を活性化させ、ホルモンの分泌を促進する作用を持つ。
副腎皮質ホルモンには抗ストレス作用もあることから、
ホルモンを整えるとともにストレスをおさえる効用ものぞめます。

 

パントテン酸を多く含む食品には、

  • レバー
  • 干しシイタケ
  • うなぎ
  • 納豆
  • 落花生
  • アボガド

・・・などがあげられます。

 

 

骨盤のゆがみを直す

ニキビ ホルモン

 

骨盤とホルモンのバランスは密接に結びついています。
まず、女性ホルモンは卵巣から分泌されるからです。

 

子宮は靭帯だけで骨盤と連結している器官です。
その靭帯は女性ホルモンの影響を受けやすい部位です。
ホルモン分泌の影響で靭帯がゆるんでいるところに姿勢を悪くしたり、
体を支えるだけの筋力が不足していれば骨盤がゆがんでしまいます。

骨盤がゆがんでしまうとその中に収まる子宮もねじれてしまい、
卵巣から女性ホルモンが分泌される妨げになってしまうのです。

 

骨盤のゆがみを直すことは、肩こりや腰痛を改善したり
女性らしいきれいなボディラインを保つだけでなく
ホルモンを整えるためにも重要なのです。

 

骨盤のゆがみを直す簡単なストレッチを紹介しますので、
ぜひチャレンジしてみて下さい。

 

 

腰まわしストレッチ

 

足をかたはばくらいに開いて立つ

このとき、手はゆるく腰に当てる。

 

腰をまわす

ステップ1の姿勢のまま、腰をぐるっとまわす。
フラフープをまわす感じで水平にまわすが、
両足のつま先を前に向けたまま、できるだけ腰を曲げずに行うのがポイント。

 

左まわりと右まわり、各30回ずつ行う

これを1セットとして、朝と夜に毎日二回行うと効果が出る。

 

お尻歩きストレッチ

 

足を伸ばして座る

足はなるべくまっすぐ伸ばしておく。

 

お尻を使って前に進む

座ったまま、お尻を使って体を大きくひねるようにして前進する。
ポイントは骨盤を交互に、左右に前に出すように動くこと。

 

10歩前に進んで、10歩後ろにもどる

10歩進んで10歩もどる動きを行ったら、体を休めるために休憩する。
進んでもどって休憩まで含めて、この運動を三回繰りかえす。
慣れないうちは難しいが、骨盤に自分の体重を乗せた状態で行うので
ゆがみを直す効果は高い運動である。

 

 

ハーブの力で改善

ニキビ ホルモン

 

ここまで何度かハーブの力や効用について紹介してきましたが、
ホルモンバランスを整える効用を持つものもいろいろあります。
そのようなハーブの力を借り、やさしくホルモンを整えてみましょう。

 

 

チェストツリー(セイヨウニンジンボク)

女性ホルモンを整える効用を持つ。
生理痛の痛みを和らげたり生理不順を治すといった働きを持つが、
ストレスを和らげたり更年期障害の症状の緩和などにも効く。

 

フェンネル

女性ホルモンを活性化する効用を持つ。
消化を助ける作用のほかに、利尿・発汗作用があり、ダイエットに
効果があるとして使用されている。むくみを和らげる働きも持つ。

 

セージ

ホルモンのバランスを整える効用を持つ。
ほかには強い抗菌作用と抗酸化作用を持ち、
老化の防止や更年期障害の症状を改善するハーブとして知られている。
五感を活性化させる作用も持っており、血液の循環をうながし、
強壮に効果がある。そのため、疲労を和らげるのにも適している。

 

ローズヒップ

女性ホルモンのバランスを整える効用を持つ。
また、ビタミンCなどの豊富な栄養素を持っており、
メラニン色素の生成をおさえてシミを予防し、肌の調子を整える。
ほかには便通をうながす作用や利尿作用を持ち、お通じをよくする。

 

女性ホルモンのバランスを整える効用を持つハーブを
いくつか紹介しましたが、これらをハーブティーにして摂れば
よい香りに包まれてリラックスしながら、
おだやかにホルモンのバランスを整えることができるでしょう。



 

 

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